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人道の港 敦賀ムゼウム 館内動画ナレーション

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人道の港 敦賀ムゼウム」様の館内シアターのナレーションの翻訳および、ナレーション
担当させていただきました。日本語版は、俳優の大和田伸也さんがナレーションを担当されています。
低音で重厚な日本語ナレーションにイメージを合わせ、弊社ナレーターのクリス グレンが起用されました。

今回収録したナレーションのほか「人道の港 敦賀ムゼウム」様の館内のアニメーション動画の字幕翻訳なども担当させていただいています。
 
英語ナレーションを担当したクリス グレン
PPFでは、動画字幕翻訳からナレーション原稿翻訳、そしてナレーターのブッキングから収録までワンストップで対応させていただくことも可能です。お気軽にお問い合わせください。
 

○ 人道の港 敦賀ムゼウムについて 
明治から昭和初期にかけて、シベリア鉄道を経由しヨーロッパ各都市と日本を結ぶ国際港としての役割を担った敦賀港。1920年代のロシア革命の動乱によりシベリアで家族を失ったポーランド孤児が、杉原千畝氏の発給した「命のビザ」を携えてユダヤ難民が上陸した日本で唯一の港です。「命のビザ」を発給した杉原千畝氏、時代に翻弄されたポーランド孤児たち、そして彼らをあたたかく迎え入れた敦賀の人々との交流などの歴史を紹介する施設です。
 
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