コロナ禍ということもあり、日本と海外をつないでの「オンライン学会」の開催も増えてきました。
その際、日本にいる現場運営スタッフと海外の先生方との英語(外国語)でのやりとりが必要となります。
現場運営スタッフが「英語ができない」という場合、必要になるが通訳です。
12月17日、18日の2日間、愛知県大府市にある国立長寿医療研究センターで開催された国際学会の現場で、
服部愛子が通訳として、お仕事させていただきました。
普段は、バイリンガルとして司会を担当する服部ですが、今回は現場の運営スタッフの皆様と海外との間を取り持つ裏方としてのお仕事。通訳とは言え、ただ単に言葉を訳して伝えるというだけではなく、現地の先生方とのやりとりで場を和ませ、現場の運営をスムーズに行えるようにするというのも、こうした現場の大切なお仕事。現場対応力とコミュニケーションのスキルを存分にいかし、アシストさせていただきました。
コロナが終息しても「リアル」と「オンライン」の「ハイブリッド」型のイベントは、今後も続いていく可能性があります。海外とのオンラインイベントの実施などで通訳が必要な際には、お気軽にお問い合わせください。