日本大学 芸術学部 放送学科（2年生）の講義にクリスグレンが、11月29日、12月13日の2日間、ラジオDJとして参加させていただきました。
1回目の講義では、まずはクリスグレンと模擬番組のパートナーである原きよさんと共に15分ほどの番組を披露。実際にプロのラジオDJが、どのように番組を進行していただくのかを生で見ていただき、ラジオの現場についてお話させていただきました。その後は、2回目の講義で実施する模擬番組のため構成についての話し合いや素材収録が行われました。
そして2回目の講義では、実際に学生の皆さんが考えた番組フォーマットや選曲で模擬番組を制作。クリスと原さんは、学生さんたちのディレクションを受けながら2時間の番組を進行するという内容で実施されました。プロの現場の厳しさ、大変さと共に「ラジオ番組をつくる」ことの楽しさを感じていただけたのではないかと思います。
今回の経験をいかし、学生のみなさんがラジオの現場で活躍してくださることを楽しみにしています！
