NEWS & WORKS

「備える!中日サバイバルキャンプ」司会

Facebook
Twitter

名古屋大学減災館との連携による学習と1泊2日の避難所生活(屋外)で、防災と減災の技を学ぶ体験プログラム「備える!中日サバイバルキャンプ」。今年も、イベントMCであり、防災士でもある行天貴之が司会を担当させていただきました。

災害時に起こりうる様々な困難に柔軟に対応できる「サバイバル力【人間力】」を身につけるための「サバイバルプログラム体験」のほか、夕食は災害時に備えた「サバイバルクッキング」、そして夜は屋外で「段ボールシェルター」で就寝です。
 
もちろん司会の行天も、みなさんと一緒に「段ボールシェルター」で一夜を過ごし、翌朝は「阪神淡路大震災」が起きた5時46分にサイレンを鳴らし、アナウンスをすることから、お仕事スタート!2日目は「サバイバルプログラム体験」のほか、「家族対抗!ハテナマズオリエンテーリング」、そして表彰式へと続き、1泊2日のサイバルキャンプも終了です。
 
イベントMC&防災士 行天貴之

いつ、そんなタイミングでやってくるかわからない災害に備え、減災、防災を実際に体験しながら学ぶ「備える!中日サバイバルキャンプ」。今年も参加者の皆様と共に、有意義な時間を過ごさせていただきました。参加者の皆様、そしてスタッフの皆様、お疲れさまでした。

【備える!中日サバイバルキャンプ】開催概要(敬称略)
2022年10月15日(土)〜16日(日) ※1泊2日 安城産業文化公園デンパーク
○主 催:中日新聞社
共 催:安城市、安城産業文化公園デンパーク、日本○赤十字社愛知医療センター名古屋第二病院
○後 援:内閣府政策統括官(防災担当)、愛知県、名古屋市、愛知県・名古屋市・安城市各教育委員会
0:00
0:00